ラベンタ遺跡公園(La Venta)


ビジャエルモッサ(タバスコ州都、美しい村の意味)の西130kmのタバスコ州の沿岸のラ・ベンダという島の遺跡(メソアメリカで最も古いオルメカ文明)
で発掘された出土物を広大な敷地の中に巧みに配置してある。これまでは、マヤ文明が、最も古い文明だと思われていたが、放射性炭素による年代測定で
これらは紀元前1千年ほど前の遺跡であることが判明。こうしてユカタン半島で繁栄を誇ったマヤ文明に先立つこと、実に1500年も前に独自な文明が中南米に
存在しマヤ文明の母体と考えられる不思議なことにラ・ベンダの島は面積が5Kuの小さな島で砂と粘土ばかりりで巨大な人頭像の材料になる巨石は産出しない。
しかも、太古より人が住んでいたという形跡もない。焼き畑耕作による限りほんの数家族程度しか養える広さしかないのである。この事実から宗教的儀式だけに
使われたオルメカ文明の祭祀センターであったと考えられている。芸術的にも優れた遺物が多いが、その中では4体の巨石人頭像は不思議な気品さえ秘めている。
重さ約24トン高さ約2mの巨石人頭、約30トンもある大祭壇神格化されたジャガーの石彫、王や神官の像などが動物園に併設された公園のあちこちに
巧みに置かれ古代への思いをかきたてる。オルメカとは『ゴムの国の人』の意味でその風貌からもアフリカ系ネグロイドの顔の様でゴムが採れる熱帯地方から
来た人ではないか?あまりのもマヤ人のモンゴロイドの顔には見えないのが謎である。遺跡には、高さ31mにおよぶ粘土のピラミッド、奇妙なレリーフで
飾られた祭壇などがあった。地中からは数々の彫刻品やジャガーの顔を図案化したような形で並べられた緑の石盤を敷き詰められた床が3つ発見された。



ラ・ベンタ遺跡公園入り口

 

      粘土のピラミッドや祭壇などがあった遺跡の模型が                          公園の案内図

 

         入場口の傍らに代表的な遺物が展示されている              蛇の頭の頭飾りを頭にかぶっている神官

  

研磨石器や緑の石盤を敷き詰めた床、地下の出土時の状態が再現されている

 



  

死んだ子供を抱く人物像 犠牲の子供用祭壇?

 

石のタイルでジャガーの顔を様式化したとのことだが?                                    

 

オルメカ文明で一番有名なのがこの巨大な人の頭 巨石人頭像

 

空を見上げる猿の石像                                                     

  

                              野生のはなぐまが沢山集まってくる

  

動物園が併設されており外の川とつながった沼地には亀やクロコダイルが見られました


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