ネボ山、マダバ


モーゼはユダヤの民を連れエジプトを脱出しシナイ山で神の啓示を受け約束の地を目指しました。荒野を40年彷徨いエルサレムを間近に見るこの不毛の岩山でついに力尽き倒れたといわれています。ネボ山は標高817メートルだが、実際はヨルダン渓谷はマイナス400メートルあり、その落差が1210メートルに達する。紀元前390年に教会が建てられ増築され4つの祭壇がある。地震によって崩れ瓦礫の山だったが、1933年に発掘されて復元された。遺跡には雨よけのトタン屋根がつけられている。



ネボ山(ピスガの頂)からは死海、ヨルダン川、イスラエル側の西岸世界最古の町エリコならびにエルサレムの町まで眼下に見ることができるらしいが、霞んで当日は良く見えなかった。

 

                  エリコ等の方角を示す標示板                           ローマ法王ヨハネ・パウロ二世訪問記念モニュメント

 

キリスト教聖地モーゼメモリアルの碑                                    古代の石貨

 

                    紀元前390年の教会                                     正面の祭壇           

  

教会の遺跡の模型                   壁面の6世紀のモザイク                   床の6世紀のモザイク

 

     蛇と十字架のモニュメント             山の中腹にモーゼが土を杖で叩いて水を噴き出させたと言われる泉が見える 

蛇と十字架のモニュメント、イタリア人ジョバンニ・ファントーニ制作の真鍮の蛇はモーゼの杖が蛇に変身、砂漠に放たという神話をモチーフ。



聖ジョージ(ギオルギウス)教会  ギリシャ正教会 

6世紀のエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナのモザイク地図がある。マダバのモザイクは、一般的な陶器の彩色タイルを使ったものではなく、全て天然の岩石で、適当な色のものを集め、それを小さく砕いて描かれている。そのため大変丈夫で、色褪せることもない。




「古代聖地パレスチナ地図」最古のモザイク地図、

 

聖ジョージ教会                                          聖ジョージの額



マダバの街角       モザイクや絵画の店が沢山並んでいる

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