北京

天安門



  明代に創建された、国家権力の象徴。1949年に中華人民共和国が成立した際、毛沢東が楼上で共和国の成立を宣言。以来、国家のシンボルとなり、国の紋章にも天安門があしらわれている。夜はライトアップされ、ひときわ美しい姿をみせる

天安門広場



    明・清代は、千歩廊と呼ばれた。東西500m、南北880m。都市の広場としては、世界最大。南の前門から北の紫禁城に 向かって、毛沢東記念堂、人民英雄記念碑が配されている。


故宮博物院 (紫禁城は一般に公開、故宮博物院に改称された)



明・清二王朝の王宮であり、世界最大で最も完全な形で保存されている帝王の宮殿でもある。24人の皇帝がそこに住んだ。帝王が政務に携わり、起居したところであったため、紫禁城と称され明の永楽四年(1406年)から建造を始め14年がかりで完工した。全体の面積は72万平方メートル建築面積は約15万平方メートル。太和、中和、保和三殿の所在するところは外朝で、政治活動区である。新しい皇帝が即位するとか年号を改めるとか征戦するとかの重要な国事活動と皇帝の生誕結婚、春節(旧正月)などの重要な祝典は、いずれも太和殿で行われた。乾清、交泰、坤寧三宮の所在するところは内廷で、皇帝と皇后の生活区と日常の政務を処理するところである。残りの東西六宮、御花園は妃たちが起居、遊楽、休憩するところである。1925年に一般に公開された。博物院には文物が100余万点収蔵され世界の博物館の中で上位にランク、1987年に世界文化遺産にしていされた。

 









北京オリンピックに向けて大補修をしており足場や資材置き場で混雑本来の姿は見れなかった。



 


紫禁城内の庭園

  


胡同(フートン)風景

北京特有の路地で紫禁城の周にりある。恭王府を中心とする一部の胡同が割に完全な形で保存されている。胡同の中にある主な建築はほとんど四合院 (真中に庭を囲み東西南北に平屋の建物がある住宅)であり一般庶民の風土人情を体験することができる。解放以前は一世帯が一戸の四合院を私有していたが、新中国成立後は没収され、数世帯が雑居するようになった。

  

 


胡同の一角にある科挙の試験場の跡  古代教育博物館になっていた

 






TOPページへ