ケルクアン


 

チュニジアに残るフェニキア人の街の遺跡  2000年以上昔、地中海交易で栄えた海洋国家カルタゴを物語る遺構



2000年以上昔、地中海交易で栄えた海洋国家カルタゴを物語る遺構や墓地群



ローマやアラブによって再建されることのなかった純粋なフェニキアの遺構としては唯一という、世界的にも貴重な遺跡



BC146の第3次ポエニ戦争で大半のカルタゴの街は壊滅、ローマ都市が再建されたがケルクアンは都市が再建されず
街路、広場、神殿、住居地区、作業場などが比較的良い状態で残され




この街は、当時貴重とされたフェニキアの染料ティール(紫)を作る貝で繁栄



1957に発見された都市遺跡は、今も発掘が進められているが、総面積7ha、人口2000人だったと考えられている

 

床に残るモザイクの装飾もシンプルなデザイン      浴場の付いた住居跡でユニークだが排水設備古代の都市遺跡らしい

 

   ローマのモザイク様な絵柄ではなく、色石と大理石のシンプルなものタニットと呼ばれるカルタゴの女神

 

2000年以上昔、地中海交易で栄えた海洋国家カルタゴを物語る遺構         右は遺構の説明看板の一部

 

入口の脇に出土品の博物館が併設されてをり土器などや生活用品、当時の生活をしのばせる塑像などが

 

当時の生活をしのばせる塑像と現在のパン焼きがまとそっくりなことなどを説明されている

  

写真の土器や塑像などは小さなものです

   

塑像などは小さなものだが素朴なものから精巧なもの、彩色土器や素焼きのものまで商業都市のフェニキアの特徴が

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