モンゴル旅行記
◎6月12日(木) 大分空港発 夕刻のジェットスター便で成田空港経由で江戸川区の次男宅で前泊

◎6月13日(金) 成田空港第一ターミナル南ウイングに12:40に集合、ミアット・モンゴル航空OM502便にてモンゴルの首都ウランバートルのチンギスハーン空港に19:30到着、入国手続き、バゲッジ・クレイムに手間取り20:30空港出発、宿泊ホテルについたのは21:00頃になり、そのままホテルのレストランで夕食私は相部屋希望でしたので始めて同宿者に挨拶、東京在住の画家の方でした。ウランバートル市内のフラワーホテルに投宿。

◎6月14日(土) 6時からホテルのレストランでビュッフェの朝食を済ませ、今夜からは砂漠のツーリスト・ゲル宿泊なのでスーツケースは持ち込めず2泊分の荷物をザックに分封、スーツケースはホテルに預け、8:00ホテルを出発、チンギスハーン空港からエアロ・モンゴリア航空MO75便、翼の上に付いたプロペラ機なのでウィンドウ席に座り砂漠の撮影を試みましたが窓が汚れていておまけに曇でウランバートル近郊しか写真になりませんでした。南ゴビのダランザドガドの街のゴルハンサイハン空港に11:55到着、5台の4WDに分乗、ダランザドガドの街とゴルハンサイハン山脈のヨリーンアム渓谷の途中に位置するゴビインバヤンブルド・ツーリスト・キャンプに到着、半砂漠の広大な草原に中央にゲルの形をした大型のレストランのある沢山のツーリスト・ゲルが立ち並ぶツーリスト・キャンプでした。そのレストランで昼食を摂り、くじ引きで3人ごとにゲルに同宿することになり相部屋の方とは別の二人と荷物をゲルに入れ、15:55ツーリスト・キャンプを出発ヨリーンアム渓谷へ向かいました。約40分程オフロード走行でゴルハンサイハン山脈の麓の渓谷の入口にある小さなゴビ自然博物館に到着、前方のヨリーンアム渓谷には黒い雨雲と雷光が見えました。観光客が希なのか?停電なのか?電気も点かない博物館の中を見学、鉱石、恐竜プロトケラトプスやサウロロフスの卵の化石、ユキヒョウ、アルガリ(野生の羊)、ヤンギル(野生の山羊)、モウコ野馬等の動物剥製、根が30メートルもあるザクの木ノ標本等を見ている間に本格的な雷雨になり鷲の谷渓谷(ヨリーンアム)の入口の坂では泥川の状態で反対する方もいましたが危険を回避するために止むを得ずハイキングは中止となりツーリスト・キャンプに引き返しましたが、途中の半砂漠の草原は各所に泥の川が出現していました。ツーリスト・キャンプには18:00到着、夕食の会場では自己紹介を名簿順にしましたが以前と違って個人情報保護法が施行されてからは旅行社の名簿には名前のみで出身地さえもなく自己紹介も意味のない内容が大半で差し支えのないお互いの立場なのに現住地なども名乗らない者もいて無味乾燥になったものだと感じました。

◎6月15日(日) 9:00ツーリスト・キャンプを出発、大草原の中を、遠くの遊牧民のゲルや羊や山羊や馬の放牧を眺めながらのオフロード走行、私には方向を間違えて引き返しているような感覚に陥る2時間20分でしたが、モルツォグ砂丘のすぐ傍の遊牧民のゲルを訪問、我々は添乗員と現地ガイドを含め20名を超えていましたが全員ゲルに入り遊牧民の生活のさまを色々と聞き、ここの家族は羊300頭、駱駝50を放牧しているそうです。砂丘を散策、相部屋の方は駱駝に乗って散策しました。遊牧民の娘さんが砂丘に急いで民芸品を並べて売ろうとしていましたが買った人がいたのか私は確認できませんでした。そこから約1時間程走り泊まっているのと違う別のゴビインバヤンブルド・ツーリスト・キャンプUのレストランで昼食を摂り、ザクの木の群生地で夕日により炎のように赤く輝くことから「炎の壁」とも言われている砂や岩の崖が多く独特の景観をしたバヤンザクを観光、ここで世界で初めて恐竜の卵の化石を発見され、恐竜が爬虫類の仲間で卵を産むことで子孫を残すことが証明された有名な場所とのこと。帰りに駱駝の放牧地を通過、17:20ツーリスト・キャンプに帰着。

◎6月16日(月) 7:30ツーリスト・キャンプを出発、ダランザドガドのゴルハンサイハン空港に15分程で到着、来た時は40分ほどかかったがダランザドガドの街中のガソリンスタンドに給油のために寄り道をして遠回りをしたためだったことが判り、大平原でのオフロ−ド走行は距離感をおかしくするものだと実感、エアロ・モンゴリア航空MO76便、来た時の帰り便でウランバートルのチンギスハーン空港へ、今度は晴れていたので2日間のオフロード走行のような草のまばらに生える半草原ではない本格的なゴビ砂漠の景観を機窓に楽しむことがで出来ましたが窓の汚れは酷くて良い写真にはなりませんでした。9:45到着、荷物を受取、10時過ぎに市内見物を始めましたがウランバートルにはモンゴルの人口ののおよそ半数近くが集中、1998年に65万人であったのが現在は倍になり都市計画が追いつかずの極端な交通渋滞で午前中にはスフバートル広場と広場の隣にある国立歴史博物館しか観光できませんでした。街中のモンゴリアン・バーベキューのレストランで昼食、交通渋滞中でガンデン・テンツェリン寺の観光のあと、夜のモンゴル歌謡ショーまでの時間があるとのことで予定を変更してメリクール市場に行きましたが定休日とのこと、添乗員、現地ガイドの全くの不手際、時間の無駄使いでホテルで休む暇もなく急き立てられてモンゴル歌謡ショーの会場まで行きましたが今度は早すぎて開場の30分も前に到着、皆は附近のお店で買い物に行きましたが私は前の公園で休みました。歌謡ショーはなかなか迫力のある内容でしたが写真撮影に27米ドルと法外な値段がついていて写真は撮りませんでした。(DVDを販売するためでしょう観客にもお構いなしに三脚を立ててカメラマンがビデを撮影、鑑賞の邪魔になりました)夕食はモンゴル風しゃぶしゃぶのレストラン・ブルで摂り 21:40 フラワーホテルに帰着。

◎6月17日(火) 9:10 フラワーホテルを出発、途中スーパーで水を買ったり、給油のためスタンドに寄ったり、何度か大草原の中で青空トイレのために停車しながら補修中の道路も多くオフロード走行も交え280キロの約5時間のバスのドライブ、中央ゴビのブルドにある ホヨルザガル・ツーリスト・キャンプに14:25到着、今度もくじ引きで3人ごとにゲルに同宿でしたが幸いにも相部屋の方と同室になりました。キャンプのレストランで昼食のあと近所(バスで20分程)の遊牧民のゲルを訪問、 この一家は息子夫婦と孫3人、全部で7人家族、駱駝5頭、馬60頭、牛20頭、あとは山羊と羊全部で約1300頭の家畜を放牧しているそうです。チーズ造りの実演を見せてもらったり、自家製のチーズやヨーグルトをご馳走になりました。ひとしきり話を聞いてからキャンプに帰り、ゲルの組み方の実演を経験、
 
◎6月18日(水) ツーリスト・キャンプを8:00に出発、今日はあいにくの雨、砂漠のゲル泊まりとタカをくくって雨具はフラワーホテルのスーツケースに入れたままでしたので困っていると、同行の方がビニールの簡易かっぱをくださいましたので助かりました。約2時間の雨の草原をドライブ、現在の街の名前はハラホリン(カラコルム
)のエルデニ・ズー寺院を観光、ダライラマ寺院、ゴルバンズー(中国様式の三寺)西寺、中央寺、東寺を、続いてチベット様式のストゥーパのゾボルガン塔、チベット様式のラブラン寺を見たあと北門から外に出てちょっと離れた処にある亀跌(碑文の台座として使用されていた亀石)を見ましたが雨のために付近までバスを回送してもらいハラホリンを抜けて街の外れにあるアナル・ツーリスト・キャンプのレストランで昼食、帰りの途中主に7〜8月に馬の乳搾りのために馬乳酒の販売は今の時期珍しいらしいのですが幸運にも偶然移動販売のトラックに出会い、買ってペットボトルに詰めてもらつたり、アネハズルに遭遇したりしながら昨日の遊牧民のゲルに立ち寄り乗馬体験をしました。私は初めてでしたので引き馬状態でしたが、相部屋の画家の方は日本でも乗馬をしていて自分の乗馬靴まで持参、自由に乗り回していました。18:25ツーリスト・キャンプに帰り、夕食そのまま宿泊。 

◎6月19日(木) ホヨルザガル・ツーリスト・キャンプを8:00に出発、今日は昨日よりも強い雨で来た道をウランバートルまで引き返しましたが車窓は曇って景色は見えず、5時間のバスのドライブは正直に退屈なものでした。添乗員や現地ガイドの配慮でモンゴルの事情などの質疑時間で間を持たせながら13:00頃ウランバートルに到着市内のレストランで昼食のあとボグドーハン宮殿博物館を観光、17:00頃からザイサン・トルゴイの丘からウランバートル市内を俯瞰の予定が雨で景色が見えそうもないので皆さんは登りましたが私はバスに留まりました。帰った皆さんに聞きましたが案の定何も見えなかったようでした。そのあと16日に定休日だったメリクール市場に皆さんは買物に行きましたが、私は外国旅行では買い物はしない主義なのでアシスタントの現地ガイドの大学生とバスで留守番、日本語の学習に協力をしていました。買い物をした一行は徒歩で国営のノミン・デパート迄移動するとの連絡がありバスはそこまで移動したのでそこで合流、デパートの中を散策したあとレストランで夕食、一行の一人の誕生日が昨日だったそうで今日の会食でお祝いのケーキをご馳走になり、22:15フラワーホテルに到着。

◎6月20日(金) 5:15 ホテルを出発してチンギスハーン空港に、7:55発のミアット・モンゴル航空OM501便にて成田空港13:40到着、3時間ほど空港内で仮眠 成田発16:45ジェットスター便で大分空港18:35到着、空港特急バスで帰宅、無事旅行を終了しました。

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