悲しみの道(ビア・ドロロサ)


ステパノ門(俗称ライオン門、) イスラム教徒地区
オスマン帝国を最盛期に導いたスレイマン1世は旧市街の壁を再建しないと、ライオンに食べられる夢を見た。
それで門のひとつに二頭のライオンを刻むよう命じた


そのライオンの浮き彫り

鞭打ちの教会

エッケ・ホモ教会の内部。 ここから悲しみの道「ヴィア・ドロロサ」西に向かって始まります、

ヴィア・ドロローサの両側は土産物屋、かなり騒々しく団体客が列をなして歩きます

各所にイエス・キリストに因むものがありガイドから説明を受けましたが多くて良く判りませんでした

巡礼宿の屋上から神殿の丘、ヴィア・ドロロサの終点「聖墳墓教会」などが良く見渡せました

屋上からヴィア・ドロローサの両側は土産物屋等が並んだ通りが俯瞰出来ました

ヴィア・ドロロサの終点は「聖墳墓教会」、大きな建物のつなぎあわせで、世界中のたくさんの教派が管理しています


キリスト教徒地区のイエスが十字架に架けられた場所で内部は大変複雑、場所によってキリスト教各派の共同管理、あるいは各派分割管理

観光客でごった返し満員で肝心のキリストの墓の内部は覗けませんでした

ユダヤ人地区の市街のより低いところにある野外公園に陳列された遺跡発掘現場

通りの真ん中にガラス越しに地下の深いところが見えるように井戸のような穴が掘られており遺跡が見られる 最後の晩餐の部屋の入口

最後の晩餐の部屋はモスクでミフラーブがありアラブ風のステンドグラス 外には十戒のヘブライ文字の石板
隣の部屋にはダビデの棺がありましたが撮影に失敗してピンボケで残念だが掲載出来ませんでした
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