ナポ川(奥アマゾン、アマゾン川源流域)


エクアドル・アマゾンはアンデス山脈の丘陵と交互に現れる平たんな低地が特徴的で、洪水によって浸水されることのない高台(テラフォルメ)、森林でしばしば洪水に見舞われる氾濫原(バルゼア)、そしてほぼ常に水に浸っている(イラポー林)と植生は主に3つに分けられる。先住民の共同体9,800程度の人々がコーヒーやバナナ、ユカ 、ポーポー 、柑橘類、トウモロコシやアチョーテなどの栽培や漁撈を営んだり、狩猟や採集をして暮らしている。 エクアドルは世界でもっとも貧しい国の1つであり国の経済は石油の輸出に大きく依存してをり、ここヤスニには8億5千万バレルの石油が埋蔵されている。 石油採掘は土壌・河川の汚染と環境を破壊を引き起こし、二酸化炭素の排出による地球温暖化防止とアマゾンの森と生態系を守るために、エクアドル政府は石油の採掘を永久に断念する、その代償に、国際社会は失う収入の半分を補償してほしい提案してきた。22012年8月エクアドル政府と国連開発基金(UNDF)の間で、総額36億ドル(10年間)のヤスニ基金を設立するという契約が締結されました。



アンデス山脈の丘陵地帯を源泉とする主流はナポ川で、ほかの何本もの支流は海抜300〜600mの標高から流れ出て傾斜の緩やかな階段状地形をなしているために川の流れは曲がりくねったものになっていて、その為に三日月湖が沢山存在している。私達が三連泊して観光したのは、三日月湖の一つであるピルチコチャ湖(Lake Pilchicocha)の岸辺に立つサチャロッジ(Sacha Lodge)です。



ヤスニ生物圏保護区と同国立公園は、エクアドル北部のアマゾン地域に位置している。



ヤスニ生物圏保護区と同国立公園は、エクアドル北部のアマゾン地域に位置している     曲がりくねったナポ川でが機窓に

 

コカ (正式な街の名称は フランシスコ・デ・オレジャナ)
コカのまばらな家並みが機窓に見えて来ました                    小さなコカ空港から混載バスで船着場の近くの休憩所まで


 

休憩所の近くの船着場から水道の橋をくぐり斜張橋を過ぎるとナポ川とコカ川の合流点

 

屋根つきのモーター・カヌーでエクアドルアマゾン最大のナポ川を東に下ります

 

サチャ・ロッジの船着場の少し先までは、ヤスニ生物圏保護区と同国立公園にはなってなくて開発がされています

 

川自体は広いのですが草木の生い茂った島や浅瀬を避けて下っていきます

 

途中漁師の船や小屋が時々見えました

 

やがてサチャ・ロッジの船着場に到着、川の水量は増えていました

 

船着場の附近ではハタオリドリの巣が沢山ありました

 

左の写真は到着時、右の写真は帰り、滔々と流れていた川の水は僅か3日で川底が見えていました

 

オロペンドラ島との間の水路はもう流れていません

 

サチャ・ロッジの船着場も川岸から大分離れていました

 

船着場の小屋には生息する動物の種類や写真が飾っていたのを帰りに気が付きました

 

帰りのモーター・カヌーは流れが逆の上に水深が浅くなっていて蛇行しながら時間がかかりました

 

開発の様子が行きの時より良く観察出来ました



開発の途中で増水で破壊されて構築物などがありました



ナポ川とコカ川の合流点でコカの斜張橋が見えてきます

 

            コカ川の合流点                      ナポ川の船着場には飛行機を改造し船に乗せた

 

行きには上の桟橋からでしたが帰りは下の浮き桟橋から上陸        帰りの機窓には曲がりくねったナポ川とまばらな家並み


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