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播但線(飾磨港−姫路)

1895.4.17  播但鉄道飾磨(後の飾磨港)−姫路間開通
1903.6.1   山陽鉄道に譲渡
1906.12.1  国鉄買収
1910.10.12 現在までつながる「国有鉄道線路名称」が制定され、山陽線の部播但線となる。
1986.11.1  全線廃止

 線路名称の区間は「飾磨港−和田山」で、1981年制定の「国鉄再建法施行令別表」では「和田山−飾磨港」で、いずれにしても播但線の名無し支線ではありませんでした。もっとも、「飾磨港−姫路」間には同区間のみ1日2往復の気動車列車しか走っていませんでしたので全線を直通する列車は1本もなく、種村直樹さんの「鉄道旅行術」(交通公社出版事業局)のクイズの「特急が全区間を走るのに起点と終点以外はノンストップの線は?」の答えの中に「播但線(作者注:はまかぜが姫路−和田山間ノンストップ)と言いたいところだけれど、起点は飾磨港なのでダメ」とありました。もちろん廃止後は播但線が加わりましたが、現在は福崎、寺前、生野に止まるため再びダメになりました。
 福知山線の塚口−尼崎港間もそうですが、何故1日2往復と大都会の片隅にしては、北海道のローカル線ですらもっとあったのにそれで間に合ったのか不思議な感じです。もともと貨物主体だったのと、通学定期が安いから通学生のために走っていたのでしょう。貨物減量化のあおりと、立体交差化工事に支障をきたすとかで1986年11月1日のダイヤ改正で廃止されました。

乗車 1985.4.1

駅名 起点からのkm 開駅年月日

飾磨港   0.0 1895.4.17飾磨
          1915.9.21改称




飾磨    1.3 1897.11.21天神
          1915.9.21 改称





亀山    3.2 1897.12.1
三重県亀山市の関西本線に同名の駅があります





(姫路)   5.6


この他、姫路−亀山間に「豆腐町(とうふまち)」が1898年4月21日から1925年10月15日まで存在しました。


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