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SNK第1期決算報告書(1)

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第1期事業事業報告書

自 平成12年4月 1日
至  平成13年3月31

特定非営利活動法人
シニアネット久留米




シニアネット久留米は平成9年9月研究会が発足し、翌年4月正式に任意団体として発足し、
パソコン・インターネットを通して「シニアの生き甲斐づくり・仲間づくり」を推進し、「奉仕され
るより、奉仕しよう」の精神で、シニア自らが楽しみながら持てる経験や知識を地域社会に
生かし、貢献していくことを目的として活動してまいりました。

 その間、久留米市の東和町のエースーケンに活動の拠点をおき、初心者パソコン教室の
実施や機関紙の発行活動を続け、一方各種サークルが生まれメンバー間の積極的な交流
活動も展開してまいりました。
 こうした活動が新聞などのマスコミで取り上げられるたびに入会者が増加し、発足当初100名
足らずだった会員が平成12年4月には300名を超えるに至りました。


 こうした会員の増加に対処するため、12年4月の運営委員会でNPO法人化申請を決定し、
6月末付けで県知事に申請書提出しました。
 その間、六ッ門商店街の有志との間で商店街の空き店舗を利用してSNKを中心とした
シニア情報プラザを作り、街の活性化に貢献しようとの計画が持ち上がりました。
この構想に対しマイクロソフト社より1千万円の助成金の申し出があり、シニア情報プラザ
構想は一気に実現の運びとなりました。

 9月16日シニア情報プラザ(略称SIP)は正式にオープンし、SNKは翌日より10台の
パソコンを使ったシニア対象パソコン教室を開設しました。

 SIPでのパソコン教室は発足当初はシニアがシニアに教えるマンツーマンの教室として
人気をよび、マスコミの注目を浴び全国的にも脚光を浴びるに至りました。
 こうした実績が認められ、12年10月には久留米市社会福祉協議会から初めての団体
としてのパソコン教室委託を受け実施しました。
 これらの実績を踏まえ、平成13年2月には国の事業であるIT講習会12講座をを久留米市
より委託され実施いたしました。

 
こうしたパソコン教室を中心とした活動ではSIPはSNKの重要な拠点となりましたが、一般
の来客が増加するに従いSNKメンバーが自らのサークル活動などが出来る集会所の必要性
が痛感されるにいたりました。こうした要望に対し、3月1日月星化成鰍フ空き事務所の
賃借契約(荘島プラザ)がまとまり4月のオープンを目指し準備開始しました。

 もちろん、こうしたSIPや荘島プラザでの活動とは別に、アウトドアスポーツや、ビデオクラブ
によるケーブルテレビ番組作成、HP班による商店街や、ボランティア団体のホームページ
作成など活発な活動を展開しました。


 こうした中、3月4日にMLに悪質なコンピュータウィルスが侵入し、混乱防止のため当日
夜より10日間のML閉鎖という異常事態に見舞われました。
しかし、このウィルス騒動に対処するため借用契約したばかりの荘島プラザに急遽ウィルス
対策室を開設しメンバーのウィルス駆除作業にをサポートした結果、一気に荘島プラザの
有用性が認識され、その後の荘島プラザの活動の基盤が出来た結果となりました。

 一方、12年11月30日には申請中のNPO法人化について県知事の認証を受け、12
月29日には法人登記も完了し、SNKは法的にも社会に認められた組織となりました。
 このようにSNKの目的である仲間作り生きがい作りという観点からすれば、この一年
間順調な経過をたどったわけですが、大所帯となりSIPという営業拠点を経営するにいたった
経営状態について見た場合には、予断を許されない状況にあります。

 マイクロソフト社からの1千万円、通産省関連のニューメディア協会からの5百万の大口
助成金の収入はありましたが、SIP開設ラーニングセンターのパソコン25台他必要設備
設置のために、その大部分を投入せざるを得なかった結果、当期末では3,545千円の収支残
(収入から支出を引いた残)という状況でとりあえず健全経営といえますが、来期以降に
ついては予断を許さなれい状況にあります。

 平成13年度については久留米市よりの委託事業IT講習会の受託が決定していますので、
一応収支見通しは立っていますが、IT講習が終了してからのSIP経営については月間
120 万円以上の収入確保が必要であり確実な収益活動計画が求められます。

 
以上、過去一年の事業報告ですが、NPO法人という社会的にも認められた存在となった
SNKに対し、会員各位におかれましては自分が積極的にSNKを運営活性化するのだという、
責任感と意欲を持って諸活動に関与されることを期待いたします。

また、SNKを精神面、財政面で支援いただいている関係各位に対しても、まだ生まれたばかり
で手探りの活動を続けている組織だということをご理解いただき、暖かいご支援を賜ります
ようお願い申し上げます。
                                              以上


特定非営利活動法人
シニアネット久留米第1期活動経過
自 平成12年4月1日
至 平成13年3月31日


1 平成12年4、月NPO法人化申請することをSNK運営委員会で決定
2 平成12年6月30日、マイクロソフト社より助成金1000万円受領
3 6月18日、BS会館において12年度総会兼新入会員歓迎会開催
4 6月30日、福岡県知事に対しNPO法人設立認証申請書提出
5 9月16日、久留米市六ッ門商店街に商店街有志と共同でシニア情報プラザ久留米を開設
6 9月17日、SIPラーニングセンターでシニア対象の有料パソコン教室開校
7 10月10日、社会福祉協議会より委託のパソコン教室開始
8 11月4日、HP委員会メンバーにより六ッ門商店街ホームページ製作開始
同日の打ち合わせ会議をNHK名古屋が取材、11月18日全国放送
9 11月30日、福岡県知事より特定非営利活動法人の認証を受ける
10 12月6日、メロウソサイアティのシニア情報アドバイザー講座に有志7名参加
11 12月9日-10日、久留米インターネット協議会主催のインターネットフェスタに出展参加
12 12月29日、「特定非営利活動法人シニアネット久留米法人」登記完了
13 平成13年1月10日、ニューメディア協会よりの委託事業、久留米市の
ポランティアグループメンバー対象のパソコン教室開始
14 1月21日、グリーンホテルにおいてNPO法人化説明会兼新入会員歓迎会開催
15 2月12日、久留米市よりの委託事業IT講習会開始
16 2月20日、諏訪中学校パソコン教室に非常勤講師としてSNKメンバー派遣開始
17 3月1日、荘島プラザ事務所賃借り契約月星化成と締結
18 3月4日、MLに悪質ウィルス侵入、当日夜ktarn閉鎖、3月14日Freemlで再開
19 3月6日、荘島プラザにウィルス対策室開設
20 3月29日、平成13年度久留米市委託事業IT講習会に応札


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