Place of scenic and historic interest
|
|
平成25年に創祀1900年を向かえ、現在の社殿(昭和30年)を総費用35億円にて新しく建て替えます。
|
疾病退散を願う「京都祇園まつり」で有名な八坂神社と同じ素さのうの尊をお祀りしています。熱田神宮で唯一の丹塗りの社殿です。
|
縁結びの神として(いざなぎといざなみ)の尊のニ柱をお祀りしています。俗に「子安の神」または「お楠さま」と呼ばれ種々の病気を治す。殊に安産の神として信仰が厚い。小鳥居に干支や氏名を書いて奉献すると願いが成就するという。
|
漂白の歌人・西行法師が旅の途中、熱田の杜に立ち寄って、お濠に架かっている二十五枚の石でつくられた半円の太鼓橋に腰かけ、こんな戯れ歌を詠んだ。『かくばかり木陰涼しき宮だちを たれが熱田と名をつけた』また、名古屋甚句にも、『宮の熱田の二十五橋で 西行法師が腰をかけ 東西南北見渡して これほど涼しいこの宮を だれが熱田と名をつけた』
|
板石が25枚並んでいるところから二十五丁橋と呼ばれる花崗岩製の反り橋が架かっています。
尾張名所図会や名古屋甚句で名高い橋で、名古屋で最古の石橋です。
|
高さ8.25mにおよぶ巨大な燈篭です。尾張御器所の城主佐久間盛次の四男勝之が、海難を免れたお礼として1630(寛永7)に寄進したものである。
|
宮簀媛命の父君である尾張国造「乎止與命」を祀っています。この社の脇に大国主命(大国さま)事代主社(恵比寿さま)をお祀りしていることから、広く「えびすさま」と呼ばれています。
また、この神社は俗に『知恵の文殊』さまともいい、古くから知恵の神様として崇敬する人が多く。受験シ-ズンには若者で境内は賑わっています。
|