ツキ姉と僕

ツキ姉に初めて会ったのは、小学校1年の夏だった・・・


ストリーミング版
100k | 500k | 1.5M
(WMP 1分27秒、単位:bps)

HD高画質版ダウンロード(87MB)


『ツキ姉と僕』DVD完成!

本編(13min.)に加え

映像特典
 ■『ツキ姉と僕‐もうひとつのエンディング‐』(13min.)
 ■主演声優出演のAfter-Recording Report(8min.)
 ■ツキ姉と僕−トレーラー−(2min.)
 ■森永理科さん吉田真弓さんの歌う、
   主題歌『校舎裏』フルヴァージョン (5min.)

                   計41min.の豪華DVD!


とらのあなにて委託販売を開始しました。


BUY

校舎裏の雰囲気は割と好きだ。
この湿っぽい感じも。
静かで誰もいない寂しげな感じも。
ちょっと薄暗い感じも秘密の空間という感じで僕の心をわくわくさせる。
そんな校舎裏に僕はやってきた。

あたりを見回す。
誰もいない。
おかしいな?と思ったら、
「わっ!」
背後から突然背中を叩かれた。
僕はびっくりして飛び上がった。
後ろを振り返るとそこには赤いコートを着た、ちいさな女の子。
「ツキ姉〜」
僕は胸を抑えながらため息をつき、懇願するような声で女の子の名前をつぶやいた。
「あっははは。おっかしい」
ツキ姉はお腹を抱えて笑っている。
僕は少しむっとした。
「それ、中学校の制服?」
ツキ姉は僕を見て言った。

そう、今日は小学校の卒業式だったのだ。
うちの小学校はこれから進学する中学校の制服を着て卒業式に出席する。
と言っても大半は地元の公立中学校にそのまま進学するのでほとんどみんなが同じ制服を着ているのだが。
僕の進むその公立中学校の制服はオーソドックスな詰襟の学ランだ。
女子もこれまたザ・セーラー服!と言わんばかりの紺の普通のセーラー服。
そんな中に混じって私立に行く奴がブレザーやちょっとおしゃれなセーラー服を着ていたりするとちょっとあこがれたりした。

と、そんな卒業式もつつがなく終わり、僕はみんな帰ってしまって静かな小学校の、もう2度と来る事はないだろう小学校の校舎裏にやってきたのだ。

 

小説版『ツキ姉と僕』より 


  僕 :森永理科
ツキ姉:吉田真弓

体育教師:吉田尚記
母   親:川妻美穂
特別出演:塩屋  翼

制作:井端義秀
音楽:西田一博


主題歌『校舎裏』
  歌 :森永理科&吉田真弓
作 詞:井端義秀
作 曲:西田一博


制作協力:サウンドマン
SPECIAL THANKS:ニッポン放送


                                                MAIL BBS

                                このページに含まれる全ての画像・ムービーの無断転載を禁止します。