タイトル
氏子の家で舞う八の川の獅子舞
氏子の家を回る獅子舞(昭和59年撮影)
八の川の獅子舞(26秒)-(130K.mp3)
明見(みょうけん)神社の秋のお祭りに、 各家々を回って悪魔払いをつとめ、家内安全、 五穀豊穣を祈念いたします。
大正の初期の頃、八幡神社になぞらえて獅子頭を購入し、 舞い方は荒川下分の方から教わった。と聞いております。
大正の頃は、八幡神社の氏子の子弟も明見神社の氏子の子弟も、 同じ加茂村立荒川小学校に通っていました。
秋祭りの頃となると、子供たちの話題は獅子舞の自慢話だったそうです。

急斜面に家が点在する八の川地区


⇒八の川明見神社地方祭の様子は、こちらをご覧ください。 H17.11.18

昭和30年代から過疎化の現象が出始めまして、現在は個数も少なくなり、 高齢化してしまっております。
秋のお祭りには、それぞれに里帰りされて、獅子舞を一軒一軒つとめて舞い、 ふるさとの祭りに参加してふるさとになじみ、ふるさとを味わい、 ふるさとにとどまる方達を慰めてくれます。

八の川集落の中腹にある明見神社(昭和60年撮影)
明見神社

明見神社

八の川の獅子舞

八の川の獅子舞

花の御礼(27秒)-(134K.mp3)

「八の川の獅子舞」は、荒川から伝わりましたが、荒川と 比べると、かなりリズムが早く、太鼓のたたき方も一部違っています。
獅子の舞い方にしても、さかんに獅子頭を回し、目まぐるしく 動き回り、地をはうように舞います。
昔は小学生が「なぶりこ」をつとめていたのですが、後継者が育たず、 昭和50年代の後半からは、かつての「小学生」が「なぶりこ」をつとめていました。


昭和54年加茂小学校の学習発表会で舞う「八の川の獅子舞」

※「八の川の獅子舞」は、過疎化・高齢化により現在(平成26年)、行われておりません。集落も2戸2人という状況でたいへんさみしい地区となってしまいました。

八の川の獅子頭

八の川の獅子頭

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